ピアブランカ 田園ブログ
シナノスイートジャム作ってみました
2022-12-18
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こんにちは
12月に入りすっかり寒くなりましたね・・・
さて少し前の話になるのですが、収穫して格外になったシナノスイートをジャムにしてみました！
シナノスイートのジャム
・・・聞いたことが無い
一般的にりんごジャムに使用するりんごは紅玉など酸味の強い品種を使うことがほとんどです。
甘みの強いシナノスイートで果たしてジャムはできるのか？
とりあえずレシピを、と思い某レシピサイトで”シナノスイート ジャム”で調べてみると・・・
該当するレシピはありません
と出てきてしまいました
どう頑張って調べてもなかなか見つけることができず、レシピ探しは断念し、三ツ橋オリジナルで作ってみました！！
裏側に大きな穴があるため格外になりました 写真撮るのミスりました・・・
まずは材料です！
・りんご（シナノスイート）・・・1個（337ｇ）
・☆グラニュー糖 ・・・84ｇ ※１
・☆レモン果汁（ポッカレモン）・・・大さじ2・5
・ペクチン ・・・５ｇ ※２
・塩 ・・・リンゴの重さに対し１％
・水 ・・・適量
※１通常、砂糖の量は果実の重さに対し、5割以上入れるのが基本らしいですが、今回は甘さ控えめで4分の１の量で作ってみました。
※２シナノスイート自体甘みが強い為、レモン果汁だけではジャムのようにならないと判断し、市販のペクチンを入れてみました。
では作っていきます！
まずは、リンゴを4センチ角に切っていきます。
果肉がごろっとしているのが好きなので大きめに切っていきます。
※果肉を残したまま煮詰めることをプレザーブというらしいです
リンゴを切り終えたら、少しの間塩水に浸けておきます。
リンゴの変色防止のためです！
※サッとでも全然オッケーです
そうしたら、塩水に浸けたリンゴを鍋に入れ、☆マークのついた材料も入れて1時間以上置いておきます
↑シナノスイートは何度も言いますが甘みの方が強い為置いておけば置いておくほど良きです！！
この間に瓶を煮沸消毒しておくと楽ちんです
一時間後、汁が出ていることを確認したら火にかけていきます！
この時必ず弱火で！！！焦げてしまいます
このあと煮汁がどんどん出て、アクも出てくるので取り除きながら煮詰めていきます。
しばらく煮詰めていましたが一向にドロドロならなかったので秘密兵器ペクチンを入れました。
ペクチンは市販のものを使用しましたがどうしてもダマができるので茶こしなどでこしながら入れるのをお勧めします！！
ペクチンを分量通りにいれて煮詰めること数分
ジャ、ジャムっぽい！！！
味見をしてみましたが、やっぱり出来立てってなんでもおいしいですよね・・・
砂糖の量を減らして大正解でした！
味見味見・・・なんて言いながら家族で半分以上食べてしまいました
完成したら熱いうちに煮沸消毒した瓶に入れて蓋を緩くしめ、鍋に入れて20分以上煮沸します
煮沸が終わったら、鍋から取り出し蓋をきつく締めてしばらく放冷すれば完成です！！！
ブログというよりかは某料理サイトみたくなってしまいましたがぜひ作ってみてください
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気になる方は下記リンクよりチェックの方をよろしくお願いします
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