ピアブランカ 田園ブログ
市田柿づくり 2クール目!!
2022-12-10
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こんにちは
現在、市田柿を吊した後の作業をしているので、どんなことをしているか書いていきます!
まず、干してある市田柿をとっていきます!
もちろん1個1個取っていくのはとても大変なので、振って柿を落としていく感じの作業です。
次に市田柿を「もむ」という作業になります。
先程落とした柿をドラムの中に入れて、約1分もんでいきます!
ドラムの中で回っている柿を見ながら
「なんでこんなことしてるんだろう??」
と思っていると頼りになる細田先輩が説明してくれました。
「柿の内側にたまってる水分を出してる」
と説明をしてくれました!
この工程をやらずに天日干しすると、外はカチカチ中はぐじゅぐじゅの市田柿が完成してしまうらしいです
約1分回し終わった後、天日干しにします!
そして最後に天日干しにした市田柿のほぞを切りつつ、柿が柔らかい・普通・固いの3種類に分けます。
なぜ分けるのかというと・・・
またドラムに入れて、もむ作業をし、種類によってもむ時間が変わるからです。
柔らかい柿は長時間もんでいると破けてしまうらしいです
ほぞを切ってる最中とんでもない柿を発見しました!
それは・・・
こちら!!
吊すときにかきの皮がきちんとむけているか確認しなかったせいで柿が破けてしまったそうです!
この失敗を忘れず来年に生かします!
そして天日干しにしている市田柿は夕方に中に取り込み数日寝かせておきます。
寝かせておいた柿を再度ドラムに入れてもんでいきます。
もみ終わったら、袋に詰めて1週間ほど寝かせて、次の選果作業に移ります。
袋に入れるのは過乾燥を防ぎ、食感を保つためらしいです!
空気にそのまま触れさせておくと固くなって、噛み切れなくなってしまうこともあるとかないとか
ということで今回はここまで次回もお楽しみに
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